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雑記 - otherwise

最近はDQ10しかやっていないダメ技術者がちまちまと綴る雑記帳

de:code 2014 に参加してきました( 1 日目)

Microsoft Win8App WindowsPhone de:code

日本マイクロソフトによる技術者のためのカンファレンスである de:code が 5/29-30 の 2 日間に渡って開催されました。
今回のイベントでは、 4 月に北米で開催された Build 2014 で発表された内容をベースに、 Microsoft が今提供しているテクノロジの最新情報が 70 以上のセッション(スポンサー企業による事例紹介セッションを含む)によって提供されました。
受講したセッションの内容については、可能そうなものは今後記事にしていければいいなと思っていますが、ひとまず全体の感想をざっくりと書いておきます。

まずは 1 日目。
当日は全国的に 5 月としては一番となる暑い日でした。(一日中室内に缶詰めだったので東京がどの程度暑かったのかよくわかっていませんが)
事前の情報により何らかの物理的な『教材』が提供されるらしき事が判明していた事もあり、受付待機列や会場内での会話は教材が何になるかという話題が多かった様に感じます。
そんな来場者の期待(?)が渦巻いた中で行われたキーノートでの会場(特に Windows Phone 界隈)の一喜一憂ぶり(順番から言うと一憂一喜ですが)は露骨でしたが、私としてはその際に twitter につぶやいたこの一言が正直な気持ちです。

# 尤も、 Lumia の配布が発表された際は、私も露骨に喜んでましたけど。
キーノートの後のランチセッションはこれと言って聞きたい枠が見つからなかったのでランチ会場で弁当を戴きました。

予想外にしっかりとしたお弁当でした。これ、ランチセッションで椅子のみの環境で食べるとか(私には)ムリだったと思います。
ランチ後はいよいよブレイクアウトセッション、だったのですが、第一セッションは概要セッションと云う事でパス、第二セッション以降を『ユニバーサル Windows アプリ概要』、『 Windows Phone 8.1 概要』、『 Windows ストアアプリとデスクトップアプリの連携』と受講しました。
どのセッションも大変興味深く聞かせていただきました。各セッションに対する感想を、以下に軽く書き残しておきます。

Vision Keynote 「エンジニアの力を無限大に」

今回のキーノートも、いつも通り樋口社長による Microsoft のビションの紹介、そしてそれを体現する意味での西脇さんによるデモと云う二本柱で構成されていました。
主に developer を対象としたカンファレンスと云う事もあって、本国に倣いフランクな姿勢で、と云う事だったのでしょうが、何処と無くチグハグな感じを受けました。
とはいえ、 developer に向けて営業戦略がどうとか製品戦略がこうとか企業トークを堅苦しく話しても意味がないので、あの様に聴衆をワクワクさせる方向でのキーノートを展開するのは理にかなっているとは思いますし、是非とも今後もこの路線を続けていって欲しいです。
# まぁ、教材(タブレット)発表のくだりはちょっとベタすぎた感はありましたけど。

Technical Keynote 「 Developers build the Future 」

キーノート後半はデベロッパ部門のトップである伊藤かつらさん主導による技術フォーカスなキーノートでした。
どの機能もそれぞれ魅力があってデモも楽しかったですが、前半の樋口社長も含めて気になったのが、各担当エバンジェリストがデモを行っている間、キーノートのナビゲーター(樋口社長や伊藤かつらさん)が壇上に残ったままな事が多かった事。デモの途中でお手伝いするにしても、先ずは一旦裏にはけて必要になったところで再度呼び込む形式にして欲しかったかな、と。
# 壇上に残っている事で、どうしてもそちらに目がいってしまって(表情等が気になる)デモやトークに集中出来ない場面が間々ありました。
# その辺りは、本国の Build 等を観てるとかなりよく考えられてるなと感じます。
後、キーノートのラストで流された PV 。今回のキーノート総責任者である高橋忍さんには秘密で製作されたそうですが、今回の de:code に込められた忍さん、そして日本マイクロソフトの想いがギッシリと詰まっている感じがして非常に良かったです。
# 不覚にも会場で泣きそうになりました。
後日、春日井さんの手によって編集された上で公開予定との事なので、楽しみにしています。

「 Web アプリケーション パターンの進化 ~One ASP.NET の今とこれから~」

第一セッションをお休みした事で私的には最初のセッションとなった第二セッションは、井上章さんによる One ASP.NET のセッションを受講しました。
最近、仕事で ASP.NET MVC で開発する事が出てきて、個人的にも今後の ASP.NET に再注目し始めているところなので、かなり興味深く聞かせていただきました。
特に Web Essentials の Zen Coding のデモはまるで黒魔術の様で目を奪われました。
# Zen Coding って Web Essentials 2012 の頃からあったんですねぇ。

XAML によるユニバーサル Windows アプリ徹底解説」

つづく第三セッションは、田中達彦さんによるユニバーサル Windows アプリの概要セッションを受講しました。
内容としては本当に概要的なものでしたが、 Windows ストアアプリと Windows Phone で機能が違う部分でのハマり処等、有用な情報も多くいただけました。

Windows Phone 8.1 プラットフォーム徹底解説」

第四セッションは、高橋忍さんによる Window Phone 8 / 8.1 の機能まわりの紹介セッションを受講しました。
アプリ開発用端末として HTC 8X を所有している事もあって、私自身としては目新しい内容がある訳ではなかったですが、改めて、国内のカンファレンスで正式に Windows Phone 8 / 8.1 の各機能の話が聞けた事が非常に感慨深かったです。(まだまだ茨の道が続いてますけどね。。。)

「デスクトップアプリケーションと Windows ストアアプリの連携 - アプリ間の連携技術 - 」

一日目のラストは荒井さんによるストアアプリとデスクトップアプリの連携に関するセッションを受講しました。
荒井さんは「 Lv300 で申請したのに何故か 400 で登録されてた」と言っていましたが、いやいや十分 400 ですと思う一方で、本気でこの手の事をやろうとしている人にとっては 300 かも、とも思ったりしました。 :p
# 私自身はそもそも COM の基礎知識が不足しているので、このレベルの話になるとついて行くのがやっとです。。。

教材


一部では「 Lumia ガチャ」とか言われていた節もありますが、私は Lumia 1320 を戴きました。
5inch 超のスマートフォンとか初めて持ちました。画面でかいですねぇ。