雑記 - otherwise

最近はDQ10しかやっていないダメ技術者がちまちまと綴る雑記帳

本名で活動する事の意義

※上記 ITPro の記事は斜め読みしかしていませんので悪しからず。
かつて、ネット上で実名を使うのは「危険行為」と言われた時代がありました。
それが今や、「実名で書かないとは何事か」みたいな空気さえ感じられます。この変化は何なのでしょうかね。
個人的には本名だろうがハンドルだろうが、自分の書いた事に責任を持てるのならどっちでも構わないと思うのですが。(むしろ、誰も彼もが本名で活動する事にはどちらかと云うと反対です。昔ながらの理由もあるし)
なお、私はネットを始めて 2, 3 年位は別ハンドルを使っていましたが、それ以降はずっと本名でやっています。(ハンドルを使うのに飽きたってのが大きいのだけれども)
但し、漢字で書くと旧字体がふたつも入っているので、敬愛するすぎやまこういち先生に倣ってひらがなで「こくぶんまさひろ」としています。(いや、自分では漢字の方が気に入っているんですが、「出せない」とか「書けない」とか言われるのが面倒なんですよ)
もう 8 年以上もこれで通しているので、今更替える気にもなりませんです
ちなみに会社と云う点では、私が所属する会社の規定からすると本名での活動は NG みたいです。(この間、「プログラム技術も企業情報のひとつだ」とか力説されました……。まぁ、全否定は出来ませんけど。)
でも、基本的にネット上での活動はほぼ全て「個人活動」としてやっているので(各種試験やカンファレンス等の登録も全部個人として行っています)、特に気にしていません。
今後、会社から何か言われたら……、会社替えますかね。 :p